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押尾コータローコンサートツアー2011"Hand to Hand" 4/23

2011年4月23日 長野CLUB JUNK BOX

一番最後に生で聴かせてくれたコータローさんの演奏に、感動して曲の最初からぼろぼろ泣いてしまった・・・・・やっぱ生はいいなぁ
そして、あの愛おしそうにギターを抱えて弾く姿に惚れるんだよ(*^^*)  そんな感想はまた後日。。。
曲順とかはぜんぜん覚えてないのでネタバレにはならないと思うけど、これからコンサートに行く人で、見たくない人はみないでね。
見る人は自己責任でみてください。

 

☆〜★以下、LIVEレポートになります 多少のネタバレがありますのでご了承ください☆〜★
ちなみに私はギターについてはど素人なのでテクニックについてのレポートは皆無です 期待しないでね

 

雨の長野です。。。。。雨、、、で良かったのかなぁ、花粉症が多少押さえられるかも。長野CLUB JUNK BOXは初めて。松本から参戦です!ライブハウスだからきっと近いよねぇ。。。なんて言ってたんだけど、こ、これはぁ〜(*^^*)狭っ、近っっ(*^^*)私達は47,48番で、席は決まってなくてその順番で入場だったので、まぁ、入った時点での一番前が、前から5列目くらいだったかな?でも近い〜。ドリンク代が別途¥500徴収されたんだけど、ドリンクなんていらないんですけど;;;カップでしかくれないようだから飲んじゃわなきゃいけないし。ということでドリンクはLIVE終了後にすることに。私たちの列の一番端には小学生くらいの女の子。後ろには小学生くらいの男の子。。。うーん、この子達もファンなんだろうか?かわいいけど。そしてざっと見た感じ、私たちより年齢上ですねって方がかなりたくさん。年齢層、幅広いわ。コータローさんの人柄なのかなぁ。それにしても、寒い。なんで?っと見回してみたらエアコンの吹き出し口がちょうど私たちの方に向いていて、そこからがんがん風出てるし。最初は送風だけかなぁって感じだったのが、だんだん温度下がってきたみたいで、本格的に寒い。ヤバイ、ただでさえトイレ近い私が、耐えられるのか?周りもみんな、静かに寒がっている様子。実はポケットにカイロが入っていた私も、演奏が始まって数曲、寒い、耐えられない、絶対最後までここにいられないよぉ〜。。。と、頭の中はそんなことだらけ。そしたら、曲の合間に暗転した時に一緒に行った友だちが冷房止めてくださーいって叫んでくれた(^^)!はぁ〜、よかったよぉ、これで私も最後まで安心して聴けそうだ。ありがとう(^^)/・・・と、まぁ、LIVEの内容には関係ない前置きはこのくらいで。ちょっとオープニングに戻りますか。6時半開演だったんだけど、ちょっと押しで始まった。コータローさんが登場した最初に思ったのは「でかっ」(笑)決して変な意味ではないんです。あまりにも近くて。映画館の一番前で見てる感じ?(笑)わー(*^^*)って感じだったのだ。そして、コータローさん、もしかしてちょっと太った?ちょっと顔が丸くなってるみたい。衣装は、いつものようにシャツと下はGパンかなぁ?靴は見えなかった。ライブハウスといってもイスがあって、私たちは律儀に着席。後ろのほうで立ち見の人がいたんだけど、ここは立ち見でも十分近い。以降、最後の曲の前まで、ずーっと着席。これって、県民性ですかね(^^;)ま、その話はおいといて。当然、ツアータイトルでもある、Hand to Handからの曲が中心なんだけど、まずは『HEART BEAT!』のところでMC。これはNHK FMのラジオマンジャックのテーマ曲として書き下ろされた曲。コータローさん的には赤坂さんとか雨蘭さんがオープニングでかっこ良く「ラジオマンジャック〜!」と言うシーンを想像して書いたようなんですが、実際は・・・(知らない人は聞いてみてください)あれ、雨蘭さんはもちろん違うし、サラさんでもなさそうだし、誰?と思っていたらスタッフの女の子なんですねぇ;;がくっっって、コータローさん(笑)腰砕けたらしい(笑)へぇ〜こうなるんだぁって思ったとか。さて、割と早い時間に『Merry Christmas Mr.Lawrence』のイントロが流れてきて、一瞬水を打ったように静まる会場。さすがに、何度もLIVEで演奏しているであろうこの曲は圧巻で、迫力が違う。私的に、コータローさんの曲の中ではそれほど上位の曲ではないんだけど、でも、聴かされてしまう。すごいなぁって思わされてしまう。そんな曲。『Little Prayer』は、そのギターに出会った時の事をお話してくれて、笑いがおこる会場。会場が小さいのとか、客が少ないのとか、いろいろあって、ちょっとした事で笑いが伝染するみたいで、けっこう湧く(笑)『Hangover』は意味なんて考えて聴いてなかったんだけど、酔っぱらいという意味だそうで、今日はその酔っぱらいバージョンで演奏。これは珍しいんだけど、曲の演奏中に会場からくすくす笑いが。本当に酔っぱらいぽいんだな、演奏が、コータローさん、実はお酒が飲めないそうで、でも打ち上げっていうとお酒でしょ。無理矢理飲んでいたらちょっと飲めるようになってきたとか。でも飲んだ次の日は・・・2日酔い。そんなイメージの曲なのかな?なんの前触れもなく始まった『Snappy!』はコータローさん曰く「できるでしょう。今日初めての人は周りの人を見て」みたいな事を言ってたかな?もちろん、できますとも!でも、実は今回はずーっとnewアルバムばかり聴きこんでいたのでちょっと不意打ちでした(^^;)でもでも、うれしかったぁ。この狭い会場で、めちゃくちゃコータローさんに近い場所でSnappy!だよぉ(*^^*)そりゃぁ、張り切るよね、みんな。もうあごはずれるんじゃないかってくらい顔が笑いっぱなしだし。手は叩きっぱなしだし。もちろん一人メンバー紹介も健在。毎回やってるけど、そろそろなくなったりするのかなぁって少しだけ思っていたけど、ありました。いつものように。でもフォークギタリスト押尾コータローさんの歌って、年々長くなっていませんか(笑)?ライラライラライラ・・・・・って私たちも歌わされるし(笑)私はドラムスの押尾コータローさんがいいかな。ラーララララ〜っていうのがいつものようにあって、その間にギターチェンジしてエレキギターの押尾さん。途中で掛け合いが入ったのはなんの曲だったっけ?押尾さん、頭がまっしろになったとか言って(笑)、予定とは違う言葉を叫んでたらしい(笑)『善光寺!』だの『そばっ!』だの(^^;)そして、なんと、Hard Rainをやらないまま終了。。。とうとうそんな時がきたかぁって感じ。聞きたかったけどさ。アンコールは3曲。NEWアルバムからの『雨上がり』は途中みんなでら〜ら〜ら〜と歌って。こういうのって、そんなことも考えながら曲作るのかなぁ?それとも後で思いつくのかな?なんとなく一体感を感じて本当にラストの曲は、マイクを通さないで生の音を聴かせてくれました。ほんとうに、小さい会場でラッキー、良かった(*^^*)その音に、すごくすごく、感動しました!つーっと涙がでちゃうんだもん。あいかわらずコンサートの内容がうろ覚えな私ですが、実は・・・・なんと・・・今回は、もう1回行くのだぁ〜(^0^) 1回のコンサートツアーには1回参加が原則の私ですので(そうだったっけ?)、2回行くってのはめったにないんです。あぁ、嬉しいなぁ。わくわくだなぁ。しかも、今回の長野公演は割と最初のほうで、次は割と最後のほうなので。どんなふうに変わっているか、楽しみです。コンサート終了後、なんと、コータローさんご本人が募金箱の前に立っているではないかっ。そんなこと知らなかった私と友人は会場に入場する列に並んでいる時にすでに募金してしまっいたのだ;;;どーするどーする?とちょっと迷って、でもこんなことめったにないしな。ならんじゃえっって、かなり動機が不純ですが、再び募金箱の列へ。握手してもらって、「松本にも来てくださいっ」と二人でアピールして。はぁ〜・・・緊張した。

最後に、今回のツアーはコータローさん初めての全都道府県に行く予定だったのが、3月の震災の影響で東日本の予定が大幅に変更になり、もちろん東北も延期ということでとても残念でした。私が行く2回目の会場も延期になり、だいぶ予定よりも後になりました。でも東北の公演も振替日が決まったようです。早く、コータローさんのギターと笑顔を被災地のファンのみんなに届けてほしい。コータローさんの演奏を聴いて少しでもみんなが元気になりますように。いや、きっとなる。コータローさん、よろしくね!

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番外編 その1

押尾コータローオフィシャルサイト


押尾コータローコンサートツアー2011"Hand to Hand" 9/9

2011年9月9日 東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール

珍しく同じツアーで2回目。今日はちょっと落ち着いて聴けたかな。でも、やっぱり最後は感動して泣いた。なんてったって、前から2列目。しかも最後の、アンプをとおさないで、全くの生音で聴かせてくれる曲は、なんと、私の目の前でステージに座って演奏。もうびっくりです。。。
以下、感想レポートになります。これからコンサートに行く人で、見たくない人はみないでね。見る人は自己責任でみてください。

 

 

☆〜★以下、LIVEレポートになります 多少のネタバレがありますのでご了承ください☆〜★
ちなみに私はギターについてはど素人なのでテクニックについてのレポートは皆無です 期待しないでね

 

韮崎でLIVEってのは初めてなんだな。実は今日のこのコンサート、本当は7月2日だったんだけど、3月の震災の影響で延期になっていて、やっと今日!なんです。当初の予定では土曜日だったからなんの問題もなかったんだけど、今日は金曜日。もちろん、私は夏休みをこの日にあてましたよ。前回↑が4月でしょ、もう4ヶ月もたってるんだなぁ。。。これだけ時間が経つと、曲は一緒でもちょっと違うところがあるのかなぁって、けっこう楽しみ。一つのツアーで2回以上行くってのはこういう楽しみがあるんだなぁって、けっこう新鮮。そういえば、初めてコータローさんの生音を聴いたのも、今日みたいな夏の夕暮れ。。。。とは、思い出さなかったけどさ(^^;) 駅からホールまで歩いたら暑くて。途中で買ったパンをホールの外のベンチで食べて腹ごしらえ完了!6時半開場、7時開演で、私は6時前にはついていたので、けっこう早めね。腹ごしらえしていざ、ホールの中へ。思っていたより人は少なめ、ぼつぼつ集まってくるって感じ。今日、私はなんと、前回のLIVEで購入したツアーTシャツなんか着ちゃって、超張り切った格好していたのですが、あいかわらずコータローさんのLIVEに集まる人は「この人はファンなんだろうか?それとも興味本位で来てみたって感じ?」みたいな人が多いのでツアーTシャツ来ている人は皆無。。。は、恥ずかしいかも(. .;;; ま、負けないもん(何に(笑)?)。友達は仕事が終わってから高速とばして来るので、まだ。私は早めに席に座ってみて「おぉ〜、近い〜(*^^*)」などと感動していた。なにしろ、1階B列27番!ステージに向かって右側だけど、前から2列目。どうしよぉ〜、また余計な心配だけど、なんだか恥ずかしいよ〜と勝手に恥ずかしがる。はい、わかってますって、ステージの上の人はそんなにこっち見ませんから。B'zのファンだった頃くらいは「キャー、今稲葉さん絶対私の事見たっ」って思ってたけど、ここ数年、そういえばそんなこと思わなくなったなぁって思います。わかってるけど、でも、2列目だもんねぇ(*^^*) さて、けっこう開演に近づいているけど、ホールの中はあまり埋まってこない。これは、もしかしたら私がメジャーデビューして初めてのコータローさんのコンサートに行った時のような状況になっちゃうんだろうか・・・と心配していたら、やっぱり。。。公演振替の影響もあるのかなぁ。でもね、いつものように「コータロー!!!」って声や、拍手はものすごい。ホールの反響のせいもあるのかな。さて、そうこうしているうちに7時をまわり、『fly to the dream』でコータローさん登場(*^^*)うわーい、や、やっぱ、近いっ、なんかまともに見られないっ。。。(*^^*)今日の衣装は黒のGパンに白いシャツ、グレーのジャケット。あれ?長野の時はこんな格好だったっけ?と思ってちょっと前のレポート見てみたら、やっぱジャケットは着てなかったね。ライヴハウスとホールの違いなのかな?もりあがりつつ2曲目『Jet』は、どうも音が変。ミスタッチみたいな。しかも、1回や2回ではなく、ずいぶんと。おかしいな、そんなに間違えるはずないよね、もしかしてチューニングがあってないとか?いや、それもないよね。じゃ、もしかしてコータローさん体調悪い?そこまで考えちゃうくらいこの曲は聴いてて気持ち悪い感じ。コータローさんには悪いけど。毎回レポートにはもうちょっとちゃんと弾いてほしいなぁって書いてるけど、今日はちょっとだめだめでした。でも、まぁそこまでってのはこの曲だけだったかな。3曲目『HEART BEAT!』のMCのとこは赤坂さんはじめ、みんなの物まね交えつつ、がっくりきたエピソード。そして、放送の時のようにみんなで「ラジオマンジャック〜」とかけ声。ちょっと驚いたのが、『ナユタ』これ、前回はそうは思わなかったんだけど、やっぱりホールのせいなんだろうね。音の広がり方がぜんぜん違うみたいで、めっちゃくちゃ良かった。壮大な感じで。すごくすごく良かったです。コータローさんの弾き方かどうかは私にはそこまでわからないんだけど、場所の違いでここまで音の感じが違うんだぁっていうのがはっきりわかった曲でした。そして中盤のイスに座って弾くタイム(笑)『Little Prayer』はナッシュビルチューニングとかいう、特別なギターらしいのだけど、そういうことは私にはわからないので、つまりは音がちょっと違う。聴けばわかる(^^;) これがね、ぽろろ〜んって弾いてみて、「!」こーたろーさんがひらめいたのは風の『22才の別れ』だそうで。もちろん弾く。そして、会場、歌う。なぜだぁ?なんでみんな歌えるんだ?私歌えないよぉ。。。コータローさんだって、私とたいして歳かわんないんじゃん。なんで知ってるの?続いて『Hangover』は酔っぱらいエピソードが長野で聴いた時と少し違っていたな。しかも、曲がなんか長くなってる!途中で何度も右手を差し出して「乾杯〜」のジェスチャァ入れて。曲としての酔っぱらいっぽさは、長野の時のほうが出ていた気がするんだけど、今日のはストーリーになってるし(笑)酔っぱらって寝ちゃってグーとかっていびきまでギターで弾いてるし。そして会場から「押尾さん、起きて!」の声がかかると「はっ(◎◎;」みたいな感じでまた弾き出す。曲が進化してました。『手のひら』はお母さんとのエピソードを話してくれて。『Landscape』はねぇ、かっこいい曲なんだけどねぇ。やっぱりあのことを思い出してしまうので、「ぷぷっ」ってちょっと笑ってしまうのだよ。あ、そういえば今日もあったね。イントロで「間違えたっ」っての。あれ?どの曲だったっけ?もう、コータローさんの場合、普通にそういってやり直すから。もうこのくらいになると、ホールが超満員じゃないかってくらいの拍手、歓声。すごいなぁ。コータローさんは、いつものとおり、まんべんなく会場を見ているようで、目は合わせない感じ(^^;) もう、見つめまくっておりますが、私。そうそう、コータローさん、やっぱ太ったよねぇ。途中でジャケット脱いだ姿を横から見たらなんか厚みが増してる感じが。。。。。途中、山梨県のご友人の方が今日来てくれるって話だったんだけど、車が壊れて行かれないって〜みたいな話で笑いをとるコータローさん。「車修理して来てくれてるかな?」と、探している様子。無事、後ろのほうに発見して、その方が関係しているコンサートの宣伝も少ししたりして。ちょっと心配だったのは『Snappy!』今日は、客が少ない上に、ファンじゃなさそうな感じの人もいるぞぉ、今回は練習ないしなぁ。大丈夫かなぁって思ってたんだけど、大丈夫だったみたい。やっぱりSnappy!は楽しいな(^^)一人メンバー紹介はもちろんいつも通りのパワーで、最後『Over Drive』今回のツアーは『HARD RAIN』も『翼』もなくて寂しいなって思っていたんだけど、この曲ってCDで聴いていただけの時と違ってライヴで聴くと超かっこいいし、すごく盛り上がる。今の私の気分を上げる曲になりました。あ、違うか。ライヴで聴いたから大好きになったのかな。暗転の間中、アンコールの拍手。

まだもうちょっと続くよ〜(^^)

・・・続かなかった〜すみません;;;

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番外編 その1

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