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         しばらく観察を続けます。

記録(覚書)
平成12年5月25日(金)午後1時30分ころ 分蜂群があわよくば入るようにと自宅物置の東側に空の巣箱を置いておいた所、分蜂したニホンミツバチ群が入り、通い始める。(父の談  巣箱の周りが蜂でいっぱいで、次から次へと巣穴に入ったり出たりしていたぞ。)
その夜、確認のため巣内の様子を確認する。(上の画像)
実はこの空箱は今年の冬、越冬に失敗させてしまった巣箱で、若干蜜層を残しておいたもの。近くの自然巣から分蜂してきたものと思われる。この日は日中いい天気で暑かった。(30度近く気温が上がった)

平成12年6月30日(左の画像)
雄蜂が誕生したと思われる育児蓋が巣の底板に落下していた。100匹くらい誕生したと思われる。再度、分蜂するのではないかと期待が膨らんだ。

平成12年7月16日
雄蜂が元気に飛び回り(左の画像)、巣の内部(上の画像)は、王台(女王蜂の育児房)が作られているのではないかと期待したが、発見できなかった。
冬支度をしました。コンパネ・発砲スチロールの上に巣箱を置き、巣をすっぽりダンボール箱で覆いました。その上を雨避けのカバー、重石のブロックを置き、春まで待ちます。