
飛べ、栄光の大空へ!
「鳥人間コンテスト」について
「鳥人間コンテスト」とは、読売テレビが毎年7月下旬に、琵琶湖東岸の彦根市松原水泳場で開催している大会(鳥人間たちの祭典)です。この大会の模様は毎年テレビ放送されていますので、皆さんもご存知だと思います。もう20年以上も続いている長寿番組です。 「雲のように雄大に、そして鳥のように自由に、この大空を飛んでみたい。空の青さに染まり、一陣の風にただよい、一羽の鳥と化す。この素朴にして壮大なるロマンの追求こそ、鳥人間コンテストの精神なのであります。」というキャッチフレーズで番組が始まります。 一般の参加者(鳥人間たち)が手作りの飛行機を作ってきて、高さ10メートルのプラットホームから飛び立ち飛行距離を競争する大会です。毎年参加している常連チームもいて、年々飛行距離は伸びています。 出場部門は滑空機(グライダー)部門と人力プロペラ機部門に分かれます。滑空機(グライダー)部門とは、プロペラを使わずにグライダーのように滑空して飛行距離を競います。人力プロペラ機部門とは、パイロットがペダルを漕いでプロペラを回して、その推進力で飛行して飛行距離を競います。
プラットホームから安全に発進できる自作の人力機ならば、翼幅、全長、重量などについて制限は一切ありません。滑空機、人力飛行機、人力ヘリコプター、人力羽ばたき機など何でもかまいません。 1998年の大会では、人力プロペラ機が飛行距離「23km」という大記録を達成し、鳥人間たちの長年の夢であった「対岸」に、たどり着きました。 「人力飛行機」という言葉の響きに、魅力を感じませんか?「自分の力だけで大空を飛びたい」というのは大昔からの人類の夢です。それを実現してくれるのが「人力飛行機」です。自転車にでも乗るような感覚で「人力飛行機」に乗って、みんなが大空を飛べたら良いですね。 世界的には、115kmの距離を4時間もかけて飛んだ人力飛行機や、イギリスとフランスの間のドーバー海峡(英仏海峡)を3時間かけて横断した人力飛行機もあります。 私達はこの「鳥人間コンテスト」に2回出場しました。1回目は人力プロペラ機部門に、2回目は滑空機(グライダー)部門でした。 この時の様子を紹介します。 |