黒四ダム
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黒部峡谷は、立山、剣岳、を主峰とする立山連峰と針の木岳、鹿島槍を連ねる後立山連峰の二大雪嶺にはさまれた大峡谷です、多雨、豪雪地帯で水力発電に極めて有利な条件を備えていましたが、人を寄せ付けない地形、自然条件がダム建設の大きな難関となっていました、しかし、昭和31年7月、関西電力が世紀の難工事といわれた黒部川第四発電所建設にいどみ、そして、アルプスの地底を貫く関電トンネルでの大破砕帯への遭遇など言語を絶する苦闘の末、昭和38年6月、工費513億円(当時)、労働人員のべ1千万人をかけ、人類史上稀にみる大規模工事を完成した。